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今日は、埼玉協同病院に行ってきました。
一日医師体験をするためです。
今日やったこと。
カンファレンス見学
血圧計測の体験
医師の回診見学
医師との懇談会
リハビリの体験
腹部エコーの体験
患者さんの呼吸音を聞く体験
患者さんとの対話
なかなか内容が濃いので疲れました。
ヤブ医者である親の話とは全く異なり、
医師が病院でどのように働いているのか、とても実感が湧きました。
同病院はとても大きく、やっぱり見学してみると医学部志望のモチベーションとなりました。
実際に先生や看護師さん、患者さんとコミュニケーションをとると、
「いい病院だなぁ」「職場環境良さそうだなぁ」と思いました。
今医者は大変な仕事だと言われています。
ある先生は、
「非常にストレスのたまる仕事です。人の命を預かっているわけですし。」と言いました。
でも直接お話を伺うと、それ以上にやりがいのある仕事だということが伝わってきました。
ちなみに今日で驚いたこと、新たな発見。
医者はあまり患者と接する時間は少なく、看護師さんが多く患者の世話をしている。
でも治療の中心にいるのは医師。
病院の至る所に、病室の出入り口すべてに消毒液がある。
回診時にノートパソコンを台車に乗せて移動。電子カルテを記入していく。
PCは廊下に置きっぱなしになっている。
なんか医者ってかっこいい。白衣着ているからかもw
最後に患者さんの言葉を借りてやる気を出します。
「やっぱ親を乗り越えないとね」