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STS-123misson

STS-123misson・・・これが、土井隆雄宇宙飛行士が、現在行っている任務の正式名称です。

連日報道されていることですが、このミッションの最大の目的は、
日本の、国際宇宙ステーションの実験棟、「きぼう」の建設です。

建設といっても元々日本で作られた部屋を、三回に分けて、ISSにくっつけるだけです。



土井飛行士らを乗せたスペースシャトルエンデバー号は、米国東部夏時間3月11日午前2時28分(日本時間2008年3月11日午後3時28分)に打ち上げられました。

そして土井さんの最大の任務である、ロボットアームによるJLP(the Japanese Logistics Module - Pressurized Section)の取り付けを行い、

15日、「きぼう」に入室しました。




僕自身、以前は宇宙飛行士になる夢をもっていました。
宇宙に関して、とてつもなく多くというほどではありませんが、様々な情報と知識を身につけました。

今回の打ち上げは、物心ついて、初めてみる打ち上げでした。
HⅡAロケットは有人ではないし、コロンビア号の事故は、悲惨でした・・・・・・

でもまあ実際、打ち上げの時間、僕は学校行ってたんで、見れなかったけどね。



まあ僕の話は、どうでもいいとして、
問題は、土井さんが「きぼう」に入室したときの言葉。

「これは一人の日本人飛行士にとって小さなステップだが、日本にとっては新しい宇宙開発の大きな入り口です

さて本当にそうでしょうか?

今回の飛行で、彼は、日本人の宇宙飛行した年齢の記録を塗り替えた。
それは別として、「きぼう」建設費は、7千億近くに上り、維持費は毎年ざっと4千億かかる。

7千億・・・・・・700000000000だ!!!


アメリカでもよく問われている問題だ。宇宙開発には何の意味があるのか。
答えるのは難しい。


しかし僕がお金の問題を口にするとき、もっと無駄なお金達を言わずにはいられない。

日本の軍事費!!!

経済大国2位といえども、平和憲法をもっている国が・・・・・・・

それでなくても、教育、医療、福祉などの問題を抱え、格差が拡大している。

軍事費を別のところに使えば、本当の意味での豊かな国になるのになぁ~



なんかマジメに語って、長くなりましたね。
この辺の話題は、いろいろ怖いですが、僕はまだまだ主張したことがあります。


ん~~これは一応マジメカテゴリーにいれときますか~

では、また^^

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Daniel
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1991/06/22
職業:
大学一年生
自己紹介:
なんとか第一志望校を合格した、ほかほかの大学一年生です。いろんなことに興味を持ちながら、楽しく、まじめに? 活発に? テキトーに生きています。
その生き様はブログを通して理解していただけたら幸いです。でも内心は、別に理解してもしなくでもどーでもいいと思っています。
でも、勝手にブログがんばって続けていきますので、よろしくお願いします。
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