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日々テキトーに授業を消化しています。
でも全然退屈じゃないし、楽しんでいます。
しかし本当に小論文という科目は難しいです。
今日(?)先週当たりもそうだったかもしれないが、
先生の伝えたかったことは、「僕らが小論文を書く上でのスタンス」である。
そのスタンスとは。
僕らは「医者になろうとしている存在」であるということだ。
医者になるべく者であるが、決して医者ではない存在。
このスタンスに立った時、僕らはまず医者の立場で小論文を書かなければいけない。
しかしここで注意がある。
決して投げっぱなしにしてはいけない。
医者は~であるべきだ。と終わらせてはいけない。
そのために私は~をする。まで書かなければいけないのである。
今回は久し振りに携帯を握ったので、携帯で更新しました。
では、また^^
今日の学校の7、8限目は、小論文でした。
今日は、小論文とは何か、小論文はどのようにできているのか、小論文に要求される力とは何か、
を学びました。
軽くまとめましょう。
まず基本から。小論文と作文の違いは何か。
僕はこう答えました。「論理的かどうか。」
うん。結構当たり前です。でも先生の説明はもっとわかりやすい。
すばり小論文と作文の違いは・・・・
「I feel ではなく、I think」 だそうです。
「~だと思う。」は基本的に作文である。
何を考えたか。
それはどうしてそう考えたのか。
理由や具体例をつけて説明したければいけません。
次に小論に求められる力は何か。2つあります。
①知識。
自分は様々な知識を持っています。
例えば、道路特定財源の問題についての知識。チベット問題について。
また、単純に好きなスポーツのこととか。
多くの分野があるがたいてい偏っている。
その知識をなるべくまんべんなく、多く自分の頭の中に入れておくことが必要だと、おっしゃいました。
②その知識をリンクさせる力。
実はこっちの方が重要。
たとえばチベット問題。
あれは民族や人種の対立などから生まれたものであるが、
それは、近年中東アジアで起こった事件と関連する。
またチベット問題によりオリンピックの聖火リレーが中止となった。
知識を増やし、それを結びつけることが大切なのである。
これにより、一つのことを様々な角度から関連させて述べることができるのである。
最後に、小論文の構造を紹介。
小論文は、まず大前提として、課題文の要約が基礎、土台となる。
これができなきゃ始まらないし、これがしっかりしていなければダメだ。
その上に自分の主張がのる。
そしてこの二つを覆う形で具体例ができるわけである。
軽く図を下にのせる。
ダウンロード(doc)
このイメージをつければ小論はOKらしいよ
では、また^^