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カテゴリー:勉強

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第二回高2駿台全国模試
正直なめてました。
偏差値75以上をねらっていましたが本当に駄目でした。
 
意外と言っては失礼だが、メチャメチャ難易度は高かったです。
でも、模試を受けて得たものは多いと思います。

数学:自分の計算力のなさにより、時間オーバー。二重根号を外せなかったバカです。
    大問4はほぼゼロ点です。
英語:英文法、リスニングで大きな失敗をしなかったものの、長文における単語力のなさによって差をつけられ    
    たと思います。
国語:漢文ゼロ点~~~~
    読みが全くわからず、句法もうろ覚え。ひとつひとつの漢字の意味を把握できませんでした。
    古文は簡単だったがところどころ間違えた。満点ではない。
    現代文は両方とも非常に抽象的なことをいっていて、要旨をとれなかったと思う。

そんなこんなで、
予想では、数学160、 英語国語は100点前後と思われます。

本当に今回はできなかった。なめていたっていうのもあるけど、やはり3教科きちんと集中しきれなかったと思う。

模試は時間に余裕のある限り受けた方がいいらしい。
今度はマーク模試を受けてみたいと思っています。


では、また

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September to October
10月に入りました。
先月はなんと3回しか更新していませんでした。
 
PCのメールをチェックするのも1、2週間に一回ほどで、ブログ更新の暇もありません。

その代わりと言ってはなんですが、9月を振り返ってみます。軽く。

九月は文化祭がありました。
最後の文化祭でしたが、僕自身はとくに燃えることなく、いつも通り過ごしていました。
でもクラスメートと多く話をすることができたと思っています。

高校二年生の二学期が始まったということですが、また一ヶ月受験に近づいたわけです。

二学期に入り、物理では、「慣性力」「単振動」「円運動」をやりました。
なんておもしろい分野なんでしょうw

受験に関しては、大きな飛躍がありました。
それは、ん~、今頃ですが、志望動機の確立ですね。
動機付けがきちんとすると、いわゆるモチベーションが上がり、大きな力となります。

それに加えて、9月には2つの勉強習慣が確立しました。

一つは、Z会です。
高1の範囲も含めて、Z会(通信教育)の添削問題がたまっていました。
週末に一ヶ月分やることを決め、42枚だしました。
つまり、Z会によるレベルのあった復習と、週末における自分の勉強スタイルを身につけることができました。

二つめは、数学です。

僕は数学の勉強をどうすべきか悩んでいました。
僕の友人の多くは、大学への数学、「スタンダード演習」やっています。
しかし僕は、それをやろうとはしませんでした。
なぜなら、あれは僕にとってレベルの高いものに思われたからです。

ではどうしよう。
取り合えず(トリアージ)Z会を週末にやることにしていましたが、

自分の姉の参考書をみてみると、同じ東京出版、大学への数学の「ショートプログラム」がありました。
始めの方をよんで、少しやると、レベルが非常にあっていて、数学におけるテクニックを体系的に学ぶことができることに気づきました。

その本の言葉をかりるならば、これはいわゆる”素振り”だそうだ。
勉強にはアウトプット型とインプット型があるらしいが、
これはインプット型。
参考書や問題集を通じてじっくりと知識を身につけ、思考力を養う勉強方法です。これは二次試験型といえるらしい。

まあその話は後ほどで、こうして数学は一週間に1セクションやっていくことにしました。



そんな訳で、まだいろいろ悩むことはありますが、勉強していきます。
特別講習が始まり、ほぼ全員がスタートラインにたった。
僕のアドバンテージはこれでおわり。
ここからはみんなが協力して勉強していくことが大切だと思う。

10月は、駿台模試、中間考査があるが、全力で取り組みたい。復習を欠かさずやりたい。
そんな風に思っています。


では、また。




ちなみに代々木トップレベル模試は、通過点でしかありませんでした。

でもE判定にはびっくりした。
 

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PDCAサイクル
「PDCAサイクル」というものがある。

これは、有名なビジネスにおける一つの概念で、
計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Action)

これは勉強、大学入試においても有効に活用できる。
 
学習計画→勉強→定期テストなどで評価→勉強法などの見直し→勉強…
 

この「PDCAサイクル」を意識して、計画的に夏を過ごしたいと思います。


ちなみにZ会のアンケートによると、多くの会員が、高2の秋頃には受験勉強を開始すべきと答えている。
しかし現実に実行できた人が少ないという統計もみると、やはり早めに着手することはアドバンテージになるらしい。

だからという訳ではないが、そろそろ本気を出していきたいと思ってます。
 

では
 

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小論文

日々テキトーに授業を消化しています。

でも全然退屈じゃないし、楽しんでいます。

しかし本当に小論文という科目は難しいです。


今日(?)先週当たりもそうだったかもしれないが、

先生の伝えたかったことは、「僕らが小論文を書く上でのスタンス」である。


そのスタンスとは。
僕らは「医者になろうとしている存在」であるということだ。

医者になるべく者であるが、決して医者ではない存在。


このスタンスに立った時、僕らはまず医者の立場で小論文を書かなければいけない。

しかしここで注意がある。
決して投げっぱなしにしてはいけない。

医者は~であるべきだ。と終わらせてはいけない。

そのために私は~をする。まで書かなければいけないのである。




今回は久し振りに携帯を握ったので、携帯で更新しました。


では、また^^

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小論文

今日の学校の7、8限目は、小論文でした。

今日は、小論文とは何か、小論文はどのようにできているのか、小論文に要求される力とは何か、
を学びました。


軽くまとめましょう。

まず基本から。小論文と作文の違いは何か。

僕はこう答えました。「論理的かどうか。」

うん。結構当たり前です。でも先生の説明はもっとわかりやすい。


すばり小論文と作文の違いは・・・・

「I feel ではなく、I think」 だそうです。

「~だと思う。」は基本的に作文である。
何を考えたか。
それはどうしてそう考えたのか。
理由や具体例をつけて説明したければいけません。


次に小論に求められる力は何か。2つあります。

①知識

自分は様々な知識を持っています。

例えば、道路特定財源の問題についての知識。チベット問題について。
また、単純に好きなスポーツのこととか。

多くの分野があるがたいてい偏っている。

その知識をなるべくまんべんなく、多く自分の頭の中に入れておくことが必要だと、おっしゃいました。


②その知識をリンクさせる力。

実はこっちの方が重要。

たとえばチベット問題。
あれは民族や人種の対立などから生まれたものであるが、
それは、近年中東アジアで起こった事件と関連する。

またチベット問題によりオリンピックの聖火リレーが中止となった。

知識を増やし、それを結びつけることが大切なのである。

これにより、一つのことを様々な角度から関連させて述べることができるのである。


最後に、小論文の構造を紹介。

小論文は、まず大前提として、課題文の要約が基礎、土台となる。

これができなきゃ始まらないし、これがしっかりしていなければダメだ。


その上に自分の主張がのる。

そしてこの二つを覆う形で具体例ができるわけである。

軽く図を下にのせる。


ダウンロード(doc)

このイメージをつければ小論はOKらしいよ


では、また^^

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Daniel
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1991/06/22
職業:
大学一年生
自己紹介:
なんとか第一志望校を合格した、ほかほかの大学一年生です。いろんなことに興味を持ちながら、楽しく、まじめに? 活発に? テキトーに生きています。
その生き様はブログを通して理解していただけたら幸いです。でも内心は、別に理解してもしなくでもどーでもいいと思っています。
でも、勝手にブログがんばって続けていきますので、よろしくお願いします。
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