10月に入りました。
先月はなんと3回しか更新していませんでした。
PCのメールをチェックするのも1、2週間に一回ほどで、ブログ更新の暇もありません。
その代わりと言ってはなんですが、9月を振り返ってみます。軽く。
九月は文化祭がありました。
最後の文化祭でしたが、僕自身はとくに燃えることなく、いつも通り過ごしていました。
でもクラスメートと多く話をすることができたと思っています。
高校二年生の二学期が始まったということですが、また一ヶ月受験に近づいたわけです。
二学期に入り、物理では、「慣性力」「単振動」「円運動」をやりました。
なんておもしろい分野なんでしょうw
受験に関しては、大きな飛躍がありました。
それは、ん~、今頃ですが、志望動機の確立ですね。
動機付けがきちんとすると、いわゆるモチベーションが上がり、大きな力となります。
それに加えて、9月には2つの勉強習慣が確立しました。
一つは、Z会です。
高1の範囲も含めて、Z会(通信教育)の添削問題がたまっていました。
週末に一ヶ月分やることを決め、42枚だしました。
つまり、Z会によるレベルのあった復習と、週末における自分の勉強スタイルを身につけることができました。
二つめは、数学です。
僕は数学の勉強をどうすべきか悩んでいました。
僕の友人の多くは、大学への数学、「スタンダード演習」やっています。
しかし僕は、それをやろうとはしませんでした。
なぜなら、あれは僕にとってレベルの高いものに思われたからです。
ではどうしよう。
取り合えず(トリアージ)Z会を週末にやることにしていましたが、
自分の姉の参考書をみてみると、同じ東京出版、大学への数学の「ショートプログラム」がありました。
始めの方をよんで、少しやると、レベルが非常にあっていて、数学におけるテクニックを体系的に学ぶことができることに気づきました。
その本の言葉をかりるならば、これはいわゆる”素振り”だそうだ。
勉強にはアウトプット型とインプット型があるらしいが、
これはインプット型。
参考書や問題集を通じてじっくりと知識を身につけ、思考力を養う勉強方法です。これは二次試験型といえるらしい。
まあその話は後ほどで、こうして数学は一週間に1セクションやっていくことにしました。
そんな訳で、まだいろいろ悩むことはありますが、勉強していきます。
特別講習が始まり、ほぼ全員がスタートラインにたった。
僕のアドバンテージはこれでおわり。
ここからはみんなが協力して勉強していくことが大切だと思う。
10月は、駿台模試、中間考査があるが、全力で取り組みたい。復習を欠かさずやりたい。
そんな風に思っています。
では、また。
ちなみに代々木トップレベル模試は、通過点でしかありませんでした。
でもE判定にはびっくりした。
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