今週の小論文は、フリーの医師についてでした。
はじめに、毎日放送の記事を見せられました。
内容は、最近医師の勤務が非常につらく、麻酔科医、小児科医などを中心に、常勤でない、フリーに働く医師が増えてきているというものでした。
小論文的には、小論文の一種には、ある時事問題が提示され「これについて自分の意見を述べよ」という問題が出されることがあるらしい。
この場合、フリーの医師であるメリット、デメリットをはっきりとさせ、自分の立場を決めます。
以下は、授業の中でまとめたことです。
メリット;自由な時間。育児。勤務条件。
デメリット;患者と病院に不利。医師が都市部に集中。
このようにまとめてみると、メリットは、「私」であり、デメリットが「公」であることがわかる。
結局医師が大切にしなければいけないのは、患者であるから、
小論文を受ける、「医師になろうとしている存在」は、患者についてどう解決するのか明記しなければいけない。
賛成の立場をとる場合;疲れていると質の高い医療ができない、ミスが多くなるなどの理由をつければよい。
反対の立場をとる場合;簡単に主治医が変わってしまっては、患者が困ってしまう、必ず常勤の医師は必要になることなどを理由とすればよい。
最後に、自分が展開しようとする論理を図で書くよう言われました。
そして来週はコピーしてみんなでみるらしい。
ちなみに僕は賛成の立場をとりました。
では、また^^
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