さっきまで小論文の宿題を、
Backstreet Boysの『Millenium』を聞きながら、だらだらとやっておりました。
小論文の宿題は授業中にできなかったことの残りです。
今週の小論文の授業について。
一番最初に述べたように、小論文の土台には課題文の要約が必要です。
この土台がきちんとできていなければ全くダメです。
ということで、要約の練習をしました。
2005年7月4日「毎日新聞」の『余録』から。
エイズについてですが、僕が100字でまとめたものです。
↓↓
エイズ感染者数は増加傾向にあり、エイズは非常に身近な病となってきている。日本は危機意識が薄い。他国からの知恵を学び、感染者への社会的な支援や、感染予防の正確な知識を広げなくてはならない。
(92文字)
これは簡単にできますよ。コツはありますが。
次に読まされたのは、増田れい子『看護 ベッドサイドの光景』の一部です。
次の問題に300字で答えるのが宿題でした。
→医療従事者に必要とされるものは何だろうか。「あなたが必要と考えるもの」→「そのように考える理由」→「必要と考えるものをどのように身につけるか」の順で1つの流れになるよう配慮して、300字以内で述べよ
重要なのはこの順序ですよね。
前回も言ったようにこの順番で考えるのが一番よいらしい。
まあこんなもんでしたよ。小論文の授業は結構先生がしゃべってることが多く、小論文に関してはあんまり密度の濃い授業はしていません。
でも先生の話は全く無駄だとは思っていません。
では、また^^
GWの宿題大変だ~~~
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