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石になります。
石になります。

ここは原点に戻って、冷静沈着に。


偽り→訓練

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献血!
念願の夢が一つ叶いました。

くらだないと思うかもしれないが、献血を今日、初めてしました。
以前からやってみたかったのです。


大宮駅献血ルームをふと通りかかったときに、時間があったのでやりました。

まず献血の受付をし、その後問診票の記入。
しつこく言われたのは、エイズ、肝炎の感染の有無と、海外渡航経験について。

エイズのなどの検査目的での献血は禁止されている。

あとBSEが発生していたある年代にイギリスに行った人もだめでしたね。

3年以内の旅行経験について聞かれました。意外と僕はいってましたね。
済州島、香港、イギリスかな。

意外と覚えてないものでした。



献血ルームに行くと、まず簡単な血液検査。
20ml採って、Hbと血液型をチェック。

血液に凝集素を入れて反応させてました。
初めてこの反応を見ることができてよかったです。

生物を取っていてよかったと思います。
でないと、おもしろくなかったと思う。

その後、医者のとこで、血圧を測って、本採血。

きれいなお姉さんの看護婦さんで、僕のことをかなり気遣ってくれましたね。
「体調悪くない?」「痛くない?」とか。


献血中はテレビがずっと見れるし、ジュースは飲み放題(むしろ水分補給をしてほしいのだけれでも)
献血してよかったですよ。

でも、うちの学校にきた研修生が言っていたような、ハーゲンダッツとかはありませんでしたね。
結構残念でした。

で、調べたら、新宿の紀伊国屋の隣の献血所がそうらしい。

またいきたいと思います。



では、また。

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谷川岳(08.08.10)
 

報告します。
昨日、家族で谷川岳に行ってきました。

日本百名山の一つで、そこにある一の倉沢は、日本三大岩壁の一つであります。

僕らは登山をしたわけでは有りません。トレッキングに行きました。

写真は、一の倉沢です。



谷川岳は遭難が多いことでも有名で、一の倉沢では多くの登山家が亡くなったそうです。

ところどころ、岩に登山家の死を悼むプレートが打ち付けてありました。


そんな背景がありますが、谷川岳は非常にきれいな場所でした。
標高も高いので涼しく、空気も水もきれいでした。


川に足を入れると、もう冷たすぎでじっとしていられませんでした。

奥にはブナの木から出てくる水を飲める場所がありました。
この水も非常に冷たく、本当に天然の水なのでとてもおいしかったです。
ガブガブ飲みましたw




久しぶりに自然とふれあうことができてよかったです。


幼稚園児のような文章ですみませんでした。

また秋にでも行ってみたいです。

紅葉がこれまた美しいらしいよ


では、また



 

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再び一日医師体験
今日、再び一日医師体験に行ってきました。
前回、3月に行ったときよりもずっと密度の濃いものになったような気がします。
 

非常に多くの知識と経験を得た気がします。

単純な知識を一つ言いましょう。
患者さんのベッドを運ぶエレベーターは、普通のエレベーターより遅い。
なぜなら血圧や心拍数などのvital signが変化するから。


ある医師について回りました。
たまたまその人が(回診ではなく)治療するというので、その様子を間近で見ました。

え~と個人情報はかけませんが、放射線科にいって、患者さんの横の腹から管を入れて、つぶれた肺を元にもどすところをみました。

当然放射線を浴びてしまうので、被爆しないように、特殊な服を着ました。

その服は、鉛が入っているのです!!!
メチャメチャ重い!!

たった1時間の治療でしたが、もう肩がヤバい! 
定期テスト以上に肩が凝りました。

「俺って体力なっ!これじゃ外科の手術とか絶対無理じゃん」とか思っちゃいました。

でも実はその鉛の服は、他の人のよりもたまたま重く、言い訳ですが革靴で長時間立っているのは辛いです。


そんなことはいいとして、(まあ鉛の体験は衝撃的でしたけど)

てか面倒なので、最も重要で、心に深く残ったことだけを書きます。

え~とまず、医師はあくまでリーダーであるということ
病院で働いている人は、医師、看護師、助産師、薬剤師 理学療法士、作業療法士、放射線技師 医療事務の方など多くいます。

その中で医師なんてほんの少ししかいません。医師以外の人が病院で働いているのはその人達が必要だから。
当たり前のことかもしれない。でも以前は、「医師が偉いのだから他はそいつらに任せればよい」とする医師もいた。

僕が話を聞いた医師は、いつも看護師さんに命令ではなくお願いしているらしい。
いつも手を合わせて「お願いします」
医師も看護師のみんな忙しいのである。

ちなみに今の時期、夏休みをとっている医師の分も働かなくてはいけないので、さらに忙しいらしい。

彼が言うに、医療はチームでなされるが、医師はその中のリーダーに過ぎない。
「こういう治療をしよう」「ああいう風にしたほうがいい」などの提案をし、方針を決めるのだ。

別に偉いわけじゃないんだから命令なんて駄目だ。いつもお願いの精神で。


リハビリについて療法士さんの話を聞いた。
リハビリは、患者さんが元の生活、自立した生活をするために訓練するものだ。

それには不可欠なのは、患者の意志。
極論を言えば、手術は、患者がいやがっていても麻酔を指せば、できる。
しかし、リハビリはそうはいかない。
やはり患者の意志がなければ成功しないのだ。

療法士さんの話によると、患者にある一定の笑顔が見られれば、そのリハビリは8割方成功らしい。


しかしまだ問題はある。リハビリが終わった後、彼らは自宅に帰るが、10人中8人は外出しないでいるのだ。
なぜか。
それは、怖いというのもある。
しかし、恥ずかしいという心理も働くらしい。

僕は最初その意味が分からなかった。(恥ずかしいことながら)

彼らは、腕が曲がっていたり、車いすであったりといった、そういう部分をみられるのが恥ずかしいのだ。

現在、バリアフリーということで以前に比べれば障がい者が住みやすい社会となってきたように思われます。

しかしどうでしょう。駅の障がい者用トイレ、エスカレーターの車いすのためのライン・・・実際に障がい者が使っているところをみたことがありますか??

少ないでしょう。駅のトイレはすばらしいです。でも車いすにとってまだまだ駅は利用しにくい。改札は狭いし、上り下りは必ずある。切符だってあの高さじゃ買えないでしょう。
こういった矛盾がまだ社会には残されているの現状ではないでしょうか。


そのような苦労を乗り越えみんな生きています。

医師が、そういうふうに患者さんが生きてきたこと、リハビリをしてまた苦しい生活にもどるということを頭に入れるのと、入れないのでは、
同じ数分間の診療でも、違うものになるのではないでしょうか。


患者さんを自宅に帰すまで医療である。

そのために医師は、ほかの医療従事者と連携をとり、協力するとともに、リーダーシップを発揮し、患者によりよい治療を提供することに最善を尽くさなくてはいけない。

もちろん患者主体の医療というものも必須条件になろう。



あ、それと【いい医者の条件】も聞いてきました。
知識があること
人当たりがいいこと
そして何より、明るいことだそうです

最後は、どうかな~~~w


まあがんばるしかないです。

では、また

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無題
最近、「Danielってできるよね!」って言われる。

すると俺は、「できないよ」と否定する。

そしたら相手は苛立つのだ。

つまり、「自分よりできる、あなたができないならば、私はもっとできないじゃん」と思ってしまうのだろう。



この場が自由に発言できる場だと思いこんで、正直な意見を言おう。


もちろん僕は今回の期末では、クラスで1番をとったし、物理でも全体で一番をとった。
でも、僕はまだ満足していない。

僕の中で、「できる」とは、単純にいうと、満点。
しかも、完全な満点。ダントツの満点。常に満点。  である。
(満点を一番に変えてもよい。)

ほかに例を挙げると、模試で成績優秀者にのる。模試で一番をとる。志望校受験者の中で一番になる。
など。

つまり、僕らはまだ簡単な問題しかやっていない。全国の優秀な人たちに比べればまだまだだし、僕はそのレベルまでいかなければいけないし、いくつもりである。


僕はもっと高みを目指している。だから言われた質問に比較の意味があるとするならば、それぞれ比較の対象が違ってしまったのである。
相手は、自分と二人を比べているが、僕は、全国レベルで比べてしまった。


一部の生徒を除いて、(俺の勘違いだったらすまないが)
まだ、学校内、理系内、クラス内で学力を比べている生徒が多いと思う。

何万人と受ける受験の中で、学校の数百人なんてたいしたものじゃない。
そんなの比べたって仕方ないじゃないか!
僕らは基本的に仲間である。

でもライバルにするのが悪いとはいわない。しかし、最も避けなければならないのは、「自分を見失うこと」である。

少ない人数の中で比べるほど、自分との差が大きくなるし、比べる度に、浮き沈みが相対的に現れてしまう。

だからなるべく大きな母集団で比べなければならない。
だから模試は三大予備校といわれるものを受けるのである。



まあこんなもんです。
簡潔にまとめると、
①僕はもっと高みを目指している。
②自分のやるべきことをやれ。人は関係ない。



今回、「できない」というと相手をいらだたせるので、「できる」と言いますね

「でも、俺はまだもっとできる。まだまだ未熟です。」


では、また

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Daniel
年齢:
32
性別:
男性
誕生日:
1991/06/22
職業:
大学一年生
自己紹介:
なんとか第一志望校を合格した、ほかほかの大学一年生です。いろんなことに興味を持ちながら、楽しく、まじめに? 活発に? テキトーに生きています。
その生き様はブログを通して理解していただけたら幸いです。でも内心は、別に理解してもしなくでもどーでもいいと思っています。
でも、勝手にブログがんばって続けていきますので、よろしくお願いします。
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