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明日は漢検です。
毎年漢検から逃げてきましたが、今年は何となく受けてみることにしました。
2級を受けます。
2級は結構むずかしいです。四字熟語が全然書けず、合格点(160点)を大きく下回ってしまいます。
おそらく落ちます。
でもここ一週間漢字ばかり勉強したので、大学受験の漢字はほぼO.K.とみて大丈夫な気がします。
そして、月曜日からは、イギリスFWにいきます。
ロンドンに、月曜日から日曜日まで。
まあテキトーに楽しんできます。
まだ全然準備してません。これからがんばります。
そしてそして、イギリスから帰ったらもう、期末考査一週間前を切っています!!!
時間割は、
一日目;化学、リーディング、現代社会
二日目;古典、代数、英語表現、生物
三日目;ライティング、物理、家庭科、保健
四日目;地理、解析、現代文
だったと思います。
そんなこんなで、FWには、苦手な化学をもっていき、少しでも勉強しようと思ってます。
はい。
では、また^^
え~と、先週提出した「フリーの医師に関する小論文」が、添削とともに帰ってきました。
一応すべて打ってみます。駄文なので読まなくて結構です。
私はフリーの医師というあり方に賛成だ。麻酔科や小児科などを中心に、現在、医師は厳しい労働条件のもとでの勤務を強いられている。その労働時間は過労死を引き起こすほどであり、収入が多く、労働時間の少ない開業医が増える原因ともなっている。これ以上悪化しようのない医師も勤務状態を考えると、フリーの医師となることはやむを得ないことだと考える。
フリーの医師になることで十分な休養を得て、医師は十分なコンディションで治療をすることができる。医師の疲労によるミスはなくなり、医療の質が向上するのではないだろうか。一方でフリーの医師は医師の数における地域格差に拍車をかけることにもなっている。だが、そもそもこの格差は医局の弱体化と新研修医制度が原因である。まずは都市部だけでも医療の質を向上させ、地域格差は、研修医制度の改善によって解決できると私は考える。
医師の勤務状態を改善するできるだけ早い制度改革が必要だが、それまでの応急処置として、フリーの医師というあり方に賛成である。しかし地域格差など、医療の不平等があることも把握すべきであろう。
(450字以内)
まあこれはどうでもいいや。
今週のテーマは、「インフォームド・コンセントにおける患者の医療に関する知識の差についてどう思うか」である。
先生が大別する患者A,A`,B,B`
A: 医療に関する(正しい)知識あり。
A`: 医療に関する間違った知識を持つ。
B: 医療に関する知識はないが、学ぼうとする意欲あり。
B`:医療に関する知識もなく、学ぼうとする意欲もない。
B`は、いわゆる「先生にお任せします」タイプだ。こういう人が日本人には多くいると思われる。
課題文中では、彼らのことはふれていないが、これについては、医師がどういった態度をとればよいのか、正直迷ってしまう。
A,A`,Bは、まあ医師が丁寧に説明すればよい。などと書けばよいのでは?
まあ明日、400字程度で書いてみましょう。
では、また^^
今週の小論文は、フリーの医師についてでした。
はじめに、毎日放送の記事を見せられました。
内容は、最近医師の勤務が非常につらく、麻酔科医、小児科医などを中心に、常勤でない、フリーに働く医師が増えてきているというものでした。
小論文的には、小論文の一種には、ある時事問題が提示され「これについて自分の意見を述べよ」という問題が出されることがあるらしい。
この場合、フリーの医師であるメリット、デメリットをはっきりとさせ、自分の立場を決めます。
以下は、授業の中でまとめたことです。
メリット;自由な時間。育児。勤務条件。
デメリット;患者と病院に不利。医師が都市部に集中。
このようにまとめてみると、メリットは、「私」であり、デメリットが「公」であることがわかる。
結局医師が大切にしなければいけないのは、患者であるから、
小論文を受ける、「医師になろうとしている存在」は、患者についてどう解決するのか明記しなければいけない。
賛成の立場をとる場合;疲れていると質の高い医療ができない、ミスが多くなるなどの理由をつければよい。
反対の立場をとる場合;簡単に主治医が変わってしまっては、患者が困ってしまう、必ず常勤の医師は必要になることなどを理由とすればよい。
最後に、自分が展開しようとする論理を図で書くよう言われました。
そして来週はコピーしてみんなでみるらしい。
ちなみに僕は賛成の立場をとりました。
では、また^^
昨日は体育祭でした。
4色(白、青、赤、緑)に分かれて競い合いました。
僕は白でした。
結果は、一位青、二位赤、三位緑、四位白。
結果は関係なく、みんな満足感と疲労感に包まれていました。
非常によい体育祭だったようです。
ひとごとみたいに書きましたが、僕の意見は言うと怒られそうなので書きません。
ちなみに僕の活躍したところは2点。
学年リレーで一人抜かしました。結果、また別の人が抜かれてしまったので、意味なし・・・・
もう一つは、騎馬戦。
一回戦はどう戦うのかわからず、あっさり負けてしまいましたが、
二回戦は、自慢の頭脳を駆使して挑みました。
その結果、僕個人の騎馬は、一人を倒し、一人と引き分けました。
最初は、相手もとったけど、俺の方が早くとっていたので、俺の勝ち。
2騎目は、相手の副団長でした。接戦の末、同時に相手の帽子をとりました。
みんな僕のことを応援してくれてありがとう~!!
副団長の騎馬の下の人が、僕の騎馬に蹴りを入れていたそうですが。
ちなみに白組全体としては、騎馬戦で最下位に終わりました。
全体で白が一位をとった種目は、一年リレーと、一年の綱引きのみです↓↓
残念。
今日は午後から、一年生抜きで、綱引きの打ち上げにいってきますw
では、また^-^
3回にかけて書く予定でしたが、変更して2回とします。
論理的に反論する練習をしていました。
次の会話文を読み、男性に対して論理的に反論してください。
「なんで二股かけるわけ?」
「俺の愛は無限だから2で割っても無限なんだよ。だから二股かけていようがいまいが、お前に対する愛は変わらないわけだろ。何が不満なんだよ。」
模範解答的自分の回答をお見せしよう。これは冷静に考えれば簡単な問題だから。
感情的になっちゃダメよw
男性の愛は無限であったとしても、男性自身は一人であり、女性と共有する時間は有限である。だから二股をかけると、女性との関係は薄くなり、結果として、二人の愛は変わってしまう。
これは背理法を使っている。
次にやった問題は、「どうしてゴミを投げ捨ててはいけないか」であった。
結局先生が言いたかったのは、「常識を疑え」である。
どうして浮気をしてはいけないの?どうしてポイ捨てはいけないの?
常日頃「常識」とと思われていたものに対して疑問を持ち、考える。
ただ常識を常識とみるのではなく、理屈から理解しなければいけない。
常識は、古くから様々な人が考えてきた結果である。
結果だけを鵜呑みにせず、自分で考えてみることが重要である。
考えた結果が常識でも構わないんだ。
しかし前述の浮気の問題だが、それでも好きという時はどうなるだろうか?
以前、「論理が感情を凌駕したら」とかいう記事を書いたが、今回はその逆である。
理屈ではありえない、浮気をする最低な男がいる。
でもそんなやつが好き、それでもやっぱり好きということがあるかもしてない。
感情>理性である。こうなったときその人はどうなってしまうだろうか?
人間なのだからこういったことは必ず将来出てくる。
そのためによく国語の先生は、「大恋愛をしろ」という訳である。
感情が理屈や理性を乗り越えてしまうことがあることを、よく認識しておくべきかもしれない。
まあとにかく今回の授業は、論理的に考えて反論する。
そのためには日頃から常識を疑って考える癖をつけることが必要である。
ってこと。
では、また^^